こんにちは。

情シスコンサルティングの田村です。

組織が大きくなればなるほど、意思決定の「質」が問われる場面が増えてきます。

しかし現実には、誰も責任を取りたがらない空気が蔓延し、
リスクを取る判断が極端に減っていく。

いわゆる「大企業病」です。

その場合、とくに部門長クラスのポジションでは、
「いかに無難に任期を終えるか」と考えてしまうケースも少なくありません。
外部環境の変化よりも社内政治、成果よりも失点回避。
そんな価値観が静かに組織全体を支配し、変革の芽を摘んでいきます。

これは、情シスにとっても他人事ではありません。
(というか、大迷惑です苦笑)

今回、そのような大企業が舞台の話です。

ぜひ、時間を作ってお読みください!

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意思決定しない部門長の下では、どんなシステムも導入できない