情報システム部門・IT部門が強くなるためのプラットフォーム

攻めの情シス研究所

情シスにノウハウを。
情シスが会社を強くします。

編集長よりご挨拶

攻めの情シス研究所 編集長
情シスコンサルティング株式会社 代表取締役
田村 昇平(たむら しょうへい)

代表取締役

プロフィール

情シス(情報システム部門/IT部門)の専門コンサルタント。支援した情シス20社以上、プロジェクト数は60以上に及ぶ。情シスが経営層や業務部門の真のパートナーとなるべく、ITプロジェクトを積極的に推進し、情シスの実績作りと地位向上を手掛ける。

部門間の板挟みや大きな課題で悶絶することも多いが、当事者意識を持って改革を行うスタンスは、情シスのモチベーションを上げ、積極的な姿勢を引き出していく。「情シスが会社を強くする」という信念のもと、情シスの現場で日々奮闘している。

著書に「システム発注から導入までを成功させる90の鉄則」「御社のシステム発注は、なぜ「ベンダー選び」で失敗するのか」(ともに技術評論社)がある。

システム導入を発注側ノウハウを広めたい。

それがこのサイト「情シスPMOの鉄則」を立ち上げた動機です。

書籍でも書きましたが、システム導入を発注側の視点で書かれた本はほとんどありません。情シスの視点でユーザー部門や経営層、ベンダーと調整し、プロジェクトをどう動かしていけばよいのか、ユーザー側のプロジェクトマネジメントやファシリテーション等を具体的に解説する本もほぼない状況です。

それらノウハウを届けるために2冊の本を出版しました。

でも、もっと不特定多数の発注側の方、情シスの方が困ったときに困ったところだけノウハウを伝えたい。その目的がこのサイトです。

私が直接支援できる企業の数は限られます。でも、このサイトは24時間働けます。

もし、システム導入で情シス・IT部門の方が何か困ったら、ぜひこのサイトに立ち寄っていただき、お役立ていただければ嬉しいです。